茹で落花生のレシピや茹で落花生のおすすめ商品など、ゆで落花生を美味しく食べる為の情報をまとめました。
「自分でゆでる」か「ゆで落花生を買う」か。
- 自分で茹でる・・・ゆで加減や塩加減を調節できます。8月~10月ごろの掘りたて生落花生を茹でたてホクホクで食べることができます!生落花生の茹で方はこちら
- ゆで落花生を買う・・・もう茹でてあるのですぐに食べられます。年間を通して入手することができます。ゆで落花生のオススメ商品はこちら
【レシピ】掘りたて生落花生のゆで方。
掘りたて生落花生は保存が効かないため、すぐに茹でて冷凍しましょう。すぐに茹でられない場合はひとまず冷蔵庫に入れ、2~3日以内に早めに茹でましょう。(大きな落花生「おおまさり」の茹で方レシピはこちら)
【材料】
- 掘りたて生落花生・・・・・・・・・・350g
- 水・・・・・・・・・・・・・・1.5L
- 塩・・・・・・・・・・・・・・30~35g (量はお好みで)
- 鍋
【作り方】
材料を入れてゆでるだけの簡単調理です。
1.鍋に材料を全て入れます。火にかけ蓋をして強火で沸騰させます。
2.沸騰したら弱火にして約30分程度茹でる。(茹で時間はお好みで調節してください。)
3.火をとめて10~15分程度置いたあとザルにあけ、お皿に盛り付けて完成っ!
落花生本来の甘さとほんのり塩味が絶妙!!ついつい食べ過ぎちゃいます(笑)
硬いイメージのある落花生もゆで落花生にすればとっても柔らか!ゆでたてはホクホクと、冷やせば暑い季節のおつまみにもぴったりです。
【保存方法】
ゆで落花生は日持ちがしないので保管は冷蔵庫で2~3日以内に食べてしまう事をおすすめします。食べきれないときは冷凍庫に入れると長期保存が可能、冷凍したゆで落花生を食べるときはレンジで1~2分解凍してください。
掘りたて生落花生の時期、入手方法は?
ゆで落花生用の掘りたて生落花生は8月下旬ごろから10月末頃までの期間限定。落花生屋、スーパー、八百屋などで手に入れることができます。落花生産地から離れた地域では傷みやすいので店頭に並ぶことはあまりありません。通販でしたら冷蔵便でお取り寄せすることができます。
落花生専門店の鈴市では「おおまさり」という茹で用の掘りたてジャンボ落花生をお取り寄せできます。
乾燥生落花生でも茹で落花生を作れます。
掘りたて生落花生は8月ごろ~10月ごろ以外は手に入りません。しかし、掘りたて生落花生を保存用に乾燥させた「乾燥生落花生」を使うことで、どの季節でも自分で茹で落花生を作る事ができます!
乾燥生落花生を水に一日浸して戻してから、上記のレシピよりも10~20分ほど長めに茹でるといいでしょう。
茹で落花生のお取り寄せランキング
茹で落花生をお取り寄せなら開けて食べれるだけなのでお手軽です。ゆで落花生にはたくさんの種類があるのでオススメを紹介。
レトルトゆで落花生「郷の香」
落花生には品種があるのはご存知ですか?「郷の香」は”煎り”ではなく、”茹で”専用の品種。収穫時に落花生内に含まれる水分のみで茹でてあるので希釈されてないとても濃厚な掘りたての香りが楽しめます。常温保存ができるレトルトタイプは冷凍庫を圧迫しないのでとても便利です。
レトルトゆで落花生「おおまさり」
写真映えするほど巨大な落花生「おおまさり」は茹でるとねっとりまろやか、食べ応えがあってとても美味。収穫時に落花生内に含まれる水分のみで茹でてあるので希釈されてないとても濃厚な掘りたての香りが楽しめます。常温保存ができるレトルトタイプは冷凍庫を圧迫しないのでとても便利です。
レトルトゆで落花生「千葉のかほり」
乾燥落花生から茹でた常温保存ができるレトルトタイプ。基本的に在庫切れがなくいつでもお取り寄せできます。前述の2商品だと稀に「掘りたての香りがきつ過ぎる」というお声をいただく事がありますが、そんな方にはこちらがおススメ!水を加えて茹でるので自宅で茹でるのに近い味が楽しめます。
冷凍ゆで落花生
ゆで落花生を鍋で茹でてから冷凍した商品。通販の場合は冷凍便でのお取り寄せになります。冷凍庫に入れる必要がありますがレトルトタイプに比べ少しお手ごろ価格で入手する事ができます。食べる時はレンジで1~2分解凍します。(当店取り扱い無し)