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ピーナッツの保存方法 ~美味しさ長持ちのコツ~

ピーナッツの保存にはコツがあります。最適な保存方法、保管場所など、落花生の保存についてまとめました。買ったピーナッツが一度に食べきれない時など、最適な保存方法で美味しさを長持ちさせましょう。

商品の状態をまずはチェック!

ピーナッツは乾燥しているか、焙煎してあるか、茹でてあるか等、ピーナッツの状態で最適な保存方法が大きく異なります。保存したいピーナッツはどんな状態ですか?それぞれの状態に最適な保存方法を選び、ピーナッツを長く美味しく楽しみましょう。

 

掘りたて生ピーナッツの保存方法

8月~10月頃に手に入る掘りたて生ピーナッツは水分をとても多く含んでいて、触れると少し湿っているのがわかります。最適な場所は冷蔵庫の野菜室または冷蔵室ですが、傷みやすいので1週間以内に調理してしまいましょう。処理しきれない場合は早めに冷凍してしまうか、もし可能なら寒くて乾燥した環境で乾燥させてしまったほうがよいでしょう。ゆで落花生を作る場合はこの掘りたて生ピーナッツをすぐに茹でて、ゆでピーナッツとして冷凍保存しましょう。秋冬であれば掘りたて生ピーナッツを1ヶ月ほど雨にぬれない風通しの良い場所でカラカラになるまで自然乾燥させると乾燥した生ピーナッツ(次項参照)になり1年以上の長期保存が可能になります。

 

乾燥した生ピーナッツの保存方法

乾燥生ピーナッツは適切に保存すると1年以上保存できるため、年間を通して手に入れることができ、落花生業者も基本的にはこの乾燥生ピーナッツの状態で保存します。乾燥生ピーナッツは多湿を避け0℃~5℃の冷暗所で保存する必要がある為、一般の家庭では冷蔵庫が最適な保存場所です(野菜室は高湿度なので不向き)。このとき酸素に触れさせないように空気を抜いて密封保存すると、1年たっても新豆に近い新鮮さを保持したまま保存できます。長期保存なら冷凍の方がさらに良いですが、殻無しピーナッツの場合は渋皮が剥けやすくなるのでビニール袋に密封してから冷凍し、解凍するときは密封したまま自然解凍してから開封しましょう。1年以上経った乾燥生ピーナッツは”ひね”と呼ばれ業界でも広く取引されます。生ピーナッツは焙煎加熱すると賞味期限が一気に短くなるので、使う分だけ調理してあとは乾燥生ピーナッツのまま冷蔵庫に保存がベストです。乾燥生ピーナッツを煮る・茹でる時はまず1日水につけて戻してから調理するのがオススメです。

 

焙煎した、油で揚げたピーナッツの保存方法

焙煎した、もしくは油で揚げたピーナッツとは加熱済みでカリッと乾燥したピーナッツのことで、具体的には焙煎から付き落花生、ローストピーナッツ、バターピーナッツ、豆菓子などです。これらは空気を抜いた密閉された袋に入れて常温保存で問題ありません。また密封した上でさらに万全を期すのであれば、これを冷蔵保存(冷凍の方がさらに良い)すると油脂の酸化速度が遅くなり美味しさがより長持ちします。これらのピーナッツを長期保存する上で大敵なのが温度・酸素・湿気の3つ。湿気が多いとカリッとした感じがフニャフニャになって食感が悪くなりますし、酸素が多く高温の場所ではピーナッツに含まれる油脂が酸化しやすく香りが悪くなります。乾燥剤や脱酸素剤等の働きで袋を開けていない状態が一番最適な保存状態になっています。開封後もとにかく温度・酸素・湿気に触れさせないことが重要。瓶などに入れるよりもビニール袋に入れて空気を抜き密封し低温保存した方が保存状態は良いです。注意点として、低温保存した場合は常温に戻す時に結露が発生し豆がフニャフニャになるので密封状態のまましばらく常温において自然解凍してから開封しましょう。

 

茹でたピーナッツの保存方法

一般の家庭では冷凍庫が最適な保存場所です。数日中であれば冷蔵庫でも問題ありませんが、基本的には冷凍庫に入れておいて食べる分だけレンジで1~2分解凍する方法が一番長くおいしく保存できます。水分をとても多く含んでいるので常温に出しておくと3日ともたずにネバネバして悪くなってしまいます。常温で保存できるレトルト商品なども出てきていますが、それらも開けてしまったら冷凍保存で保存しましょう。

 

ピーナッツバターの保存方法

ピーナッツバターは水を避け常温保存です。常温保存でも問題が無いのは意外にもピーナッツバターが非常に乾燥している食品だからです。その為、特に保存料が使われていないピーナッツバターは水にとても弱いので、すくう時のバターナイフに水がついていない事に注意しましょう。夏場の常温保存の際には油分とピーナッツが二層に分離してしまうこともありますが全く問題はありませんのでかき混ぜて使用してください。もし夏場の常温保存が不安なら蓋をしっかり閉め冷蔵庫に入れてきましょう。冷蔵庫で低温保存すると油脂の酸化速度が遅くなり美味しさがより長持ちします。ただし使うときは内部への結露を避ける為、蓋を閉めたまま常温にしばらく置いて自然解凍してから使いましょう。(※ピーナッツバターはメーカーにより多くの商品バリエーションがある為、上記内容は参考程度とし基本的には商品に記載の保存方法に従って下さい。)

 

落花生の甘納豆の保存方法

甘納豆は店頭などで常温で販売されておりますが、少し水気を含む半生状態でなので油断するとカビが生えます。常温保存でも問題ありませんが、冷蔵庫など低温のほうがより良い環境で保存できます。また、長期保存なら冷凍保存が必須です。常温保管での賞味期限は時期によって異なります。下記目安を参考にしてください。

  • 5月~10月の暑い時期は常温保存で約3週間程度。
  • 11月~4月の涼しい時期は常温保存で約4週間程度。

 

ピーナッツは「におい」がつきやすい

ピーナッツを長期保存するうえで避けなくてはいけない意外な物はにおい。ピーナッツはにおいを吸収しやすく、同じ空間ににおいの出るものがあるとそのにおいを吸収してしまい、香りがまったく別の物になってしまいます(冷蔵庫のにおい、煙のにおい、花のにおいなど)。空気中の酸素もピーナッツの油脂を酸化させてしまうのでとにかく開封後は空気を避けましょう。

 

美味しく食べるには出来るだけ早く食べきること

「新豆」も1年経つと「新豆」ではなくなります。乾燥させた生の状態であれば1年以上保存できるピーナッツでも香りがだんだん減少してきます。焙煎すると香りが抜けるスピードがさらに早くなるので、最適な保存方法でもなるべく早く食べきることが美味しく食べることには一番重要です。

 

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