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新豆の時期と特徴、美味しい新落花生を手に入れる方法


●今日が10月〜12月なら

新豆の商品がもう出ています。

※全ての新豆の商品が載っている訳ではありません。気になる商品が新豆かの詳細は電話・メールなどからお問い合わせください。
●今日が1月〜9月なら

下記URLより当店のメールマガジンにご登録ください。新豆が出た時にこちらからご連絡差し上げます。


<新豆について詳しく知ろう!>


「落花生の新豆はいつ出るの?」
「新落花生ってやっぱりおいしいの?」
「美味しい新豆の見つけ方とかあるの?」などなど・・・。

毎年秋の始まりの頃によくあるお客様の「新豆」についての疑問、美味しい新豆を手に入れる方法などすべて解説いたします!



<新豆の最大の特徴は香り>


新豆は収穫したて、抜群に香りが良いです。
もともと千葉県産落花生は味も香りも素晴らしいですが、中でも新豆の香りは段違い。去年取れた豆と比較するとその違いに驚かれることでしょう。新豆のこの香りが味わえるのは年間を通しても落花生が収穫される旬の時期だけです。




<落花生の新豆が出る時期>


9月初旬 ゆで落花生
10月中旬 中手豊(なかてゆたか)という品種
11月初旬 千葉半立(ちばはんだち)という品種
(天候などにより多少前後します。)

落花生の旬は8月から11月でこの季節になると収穫されたばかりの新豆落花生が次々と登場します。しかし一口に落花生と言っても「落花生は商品によって新豆の時期が違う」んです。

ゆで落花生の新豆がやたら早いのはズバリ「早掘りするから」。育ちきる前に収穫し、乾燥させることなく直ぐ調理するのでかなり早くに新豆が出ます。ちょうど枝豆と大豆のような関係です。

一般的な落花生は10月ごろです。まず早稲の中手豊の新豆が先に収穫され、その後は晩生の千葉半立が収穫されます。




<新豆=美味しいとは限らない!流行に敏感な人ほど美味しい新豆には出会えない理由とは?>


9月頃になると皆さんソワソワ、新落花生のお問い合わせが絶えません。

しかしちょっと待ってください!
実はココだけの話、早すぎる新豆は美味しくない事が多いです。それはなぜでしょう?理由は3つあります。

1つは産地。
千葉の落花生の収穫は海辺から始まりだんだんと内陸で収穫されるようになります。しかし海辺の土より内陸の土のほうが良いので、新豆の出始めは味が薄い事が多いのです。

2つ目は乾燥の手間。
掘りおこした後は畑の上で2〜3週間ほど秋風でじっくりと自然乾燥させなくてはなりません。しかし、他店より早く販売し新豆商戦の時期を先取りしたい早さ重視のデパートなどのお店では乾燥を3日間位で終わらせるお店もあります。手間をすっ飛ばして無理やり焙煎すると落花生が硬くなってしまいます。新豆独特の柔らかさが損なわれてしまうのです。

3つ目は品種の違い。
新豆が欲しいあなたにひとつ質問をします。

「どの品種の新豆が欲しいですか?」

この質問に即答できましたでしょうか?おそらく多くの方は答えられなかったと思います。当店には多くのお客様が新豆を求め来店されますが品種を意識して買われる方は少数です。

煎り落花生の場合、あっさり味の「中手豊」1番美味しいとされている「千葉半立」という2つの品種があります。落花生の新豆は中手豊がまず先に出て、その2〜3週間程後に「千葉半立」が出ます。つまり早い時期の新豆はほぼ100%が中手豊!一番美味しい千葉半立ではありません。

もちろん中手豊が美味しく無いというわけではありませんし、中手豊の方が好きな方もいらっしゃいます。一般的には千葉半立の方が美味しいとされているという事です。




<美味しい新豆を手に入れるには>

  • 産地どこなのかを知る事
  • 早過ぎないか見極める事
  • 落花生の正しい知識を身につける事
以上の3点を気をつければ美味しい新豆落花生に出会える可能性が高まりますよ。ただ生産者側でなければ情報も入ってこないので見極め続けることは難しいかも知れません。

だから、
自分が信用できるお店・人から買う。
この一言に尽きます。

落花生専門店の鈴市商店は味を優先していますので新豆が出るのは少し遅めです。早くに新豆が欲しいのであれば当店をご利用されない方がいいと思います。もし当店をお選びいただけるのであれば下記より新豆についての最新情報が入手できます。

●今日が10月〜12月なら

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※全ての新豆の商品が載っている訳ではありません。気になる商品が新豆かの詳細は電話・メールなどからお問い合わせください。
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落花生の種類・品種



<ピーナッツには種類がある!?>

お米にはいろいろな品種がありますが、ピーナッツにも品種があるのはご存知ですか?産地は意識するけれど「落花生の種類」はよくわからないって方が多いと思います。けれど同じ産地でも種類が違うと大きさや味も違ってきます。だから落花生の種類を知っていると自分好みのピーナッツを選べるようになります。種類を意識せずに購入して「なんか思っていたのと違う・・・」と嘆く前に、この機会にピーナッツの種類について知っておきましょう!

現在千葉県では
焙煎落花生向けの品種、千葉半立(ちばはんだち)と中生豊(なかてゆたか)。
ゆで落花生向けの品種、郷の香(さとのか)と、おおまさり。
主にこの4種類のピーナッツが育てられています。

焙煎落花生向け品種

千葉県産落花生で一番代表定な食べ方は、殻付きのまま焙煎しただけの素材を味わう食べ方です。外国産ピーナッツは基本的に加工されることが多いですが、千葉県産落花生はそのままでも美味しいのでこの食べ方が主流です。

●千葉半立(ちばはんだち)

とても香ばしく、甘味が強い濃厚な味で落花生王国千葉県を代表する品種。味の評価は高いですが栽培が難しく収穫量も少ないため高価です。国産落花生では最高品種とされています。歴史も古く「千葉県産落花生」ブランドを確立した品種といっても過言ではありません。ただ、少し小粒で殻の色が黒く育ちやすいため見栄えはあまり良くありません。価格が高い・見栄えが良くない・小粒な為あまり詳しくない人は敬遠しがちですが、逆に味にこだわりのある通の方ほど選ばれる品種です。

●中手豊(中手豊)

千葉県の落花生試験所で品種改良され生まれた品種。あっさりとした味わいの中手豊は、やや大粒で見栄えも良く、殻も白くきれいで贈り物に大変喜ばれます。 収穫量も千葉半立に比べ2割くらい多いため、千葉県産の落花生でも低価格。 味が良く、器量良く、お求め安い、三拍子揃った落花生の優等生。一般的に千葉県産落花生とだけ表記されている商品はこの中手豊の場合が多いです。千葉半立よりも1ヶ月ほど 早く収穫されるので、いち早く新豆を味わう事ができます。

【わかりやすい千葉半立と中手豊の特徴早見表】

千葉半立中手豊
風味濃厚あっさり
価格高いお手頃
大きさやや小粒やや大粒
殻・実の固さ固め柔らかめ
渋皮の裏の色合い茶色い白い
殻の色黒い斑点がつきやすい割と白く栽培できる
収穫時期遅い(11月頃)早め(10月頃)
同面積あたりの収穫量少ない多い
栽培の難しさ難しい割と簡単
こんな方にお勧め濃い味好き、グルメな方あっさり味好き、ギフト向け

見分ける方法は?

市場に流通している国産の焙煎落花生はほとんどこの中手豊と千葉半立です。この2品種の見分け方は色を見る事!。殻を割って渋皮を剥いて、その渋皮の裏を見てください。茶色なら千葉半立、白色なら中手豊です。さて、あなたがいつも食べているのはどちらでしたか?


業界裏話

スーパーに行ったとき皆さんはどのように野菜を選んでいますか? おそらく、大きくて発色がよく綺麗な物を選ぶのではないでしょうか。 けれどピーナッツは大粒で綺麗な物を選ぶと失敗する確率が高いのです!

なぜなら、ピーナッツは大きく育ちすぎると大味になり風味が損なわれてしまいます。特に中手豊は収穫が遅れた時、その影響が大きいです。ピーナッツの場合、大きさは品種に合った適度な大きさが一番いいのです。

そしてピーナッツの殻の色。実は綺麗なものが美味しいとは限りません。綺麗すぎるものは収穫時期が早すぎる場合があります。早すぎると綺麗に上がりやすいのですが殻が若干柔らかくて味が若干薄い傾向があります。ただ、殻の色については少し複雑で、黒い斑点がついているほうが美味しいというわけでもありません。つまり、「落花生の品質は殻の色だけでは判断しきれない」のです。

ゆで落花生向け品種

茹で落花生は8月末ぐらいのとても早い時期に収穫されます。焙煎する落花生は掘ってから畑の上で2週間ほど乾燥させますが、茹で落花生は掘ってすぐ茹でます。落花生を早掘りし、かつ乾燥の工程がいらないので新豆が早くに食べられます。焙煎用落花生とは調理方法も保管方法も大分異なっています。

●郷の香(さとのか)

ゆで落花生用に中手豊を親に品種改良され誕生した割と新しい品種です。 郷の香は多く収穫でき、見た目も殻も白く綺麗、皮が薄く渋味が少ないのでゆで落花生として多く栽培されています。一般的に茹で落花生といえばこの品種を指すことが多いです。

●おおまさり

最大の特徴は大きさ。中手豊の約2倍くらいの大きさがあるピーナッツ。従来の品種よりも、甘みがあっておいしく、柔らかくとってもまろやかなので茹で落花生に向いています。「大きなきな莢(さや)で食味が勝る」ことから「おおまさり」という名前に。アメリカのジェンキンスさんが発見・命名したジャンボ・ジェンキンスという落花生を親に品種改良され成21年に完成した新しいピーナッツ。

業界裏話

【1】実は茹で落花生という商品は最近になって普及したようです。茹でて食べるという行為は落花生産地では行われていましたがそれを商品化して茹で落花生という人気ジャンルができたのは割と最近(おそらく平成初期頃)。昔はそのような商品はほとんど見かけなかったようです。ゆで落花生は水分を多分に含み腐りやすいので、冷蔵宅配とパッキング技術の進歩がそれを可能にしたと思われます。 また、郷の香は中手豊等と比べると風味など若干劣る部分があるので中手豊を茹で落花生として使用することも最近は多いです。

【2】おおまさりは千葉県が品種改良に10年以上かけ、平成21年に一般栽培が開始された品種。粒が本当に大きいのでお客様の反応がよく、さらに美味しいという渾身の落花生です。その分製品に求められる基準がかなり高く、「大きくないとおおまさりじゃない!」と大きく育てなかった落花生は(といっても一般的な落花生と比べれば十分大きい落花生は)選別で取りのぞく事が求められています。また掘り取った後も1、2日以内に茹で加工しないと、さやの色が黒く変色し商品価値が落ちてしまうため扱いがとても難しい品種です。

ピーナッツは全部で1600種類以上?

千葉県ではこれら4種類のピーナッツが育てられていますが、世界に目を向けるとピーナッツは中国、インド、ナイジェリア、アメリカ合衆国、インドネシア、南アフリカなどで広く栽培されています。多くの国で多くの種類があり目的によって利用されるピーナッツも様々。

ピーナッツには多くの品種の他に「タイプ」による分類があります。大きさや生育特性(草型や分枝習性)などで分けることができ、大きく分けるとバージニア、スパニッシュ、バレンシアの3つのタイプに分けられます。

バージニアタイプは大粒で千葉県で栽培されているの品種はほとんどこのタイプです。日本の落花生は味が良いので、主に殻付きやバターピーナッツなど加工で大きく形を変えない状態で消費されています。それゆえ大粒の品種が需要・供給が高いので、日本で生産されている品種はほぼ全てこのタイプに分類されます。

バレンシアタイプ、スパニッシュタイプは小粒でお菓子やピーナッツバターやオイルに利用されています。こちらのタイプは現在日本ではほとんど栽培されておらずアメリカや中国、南アフリカなどからの輸入品です。

千葉県ではこれら1,600もの品種を千葉県農林総合研究センター(日本国内で唯一の落花生研究専門公的機関)で保管、そこから選ばれた品種をもとに日々品種改良を行っています。経験だけではなく、日々美味しい落花生研究が行われているからこそ千葉県の落花生は美味しいのですね。

落花生の等級

落花生の種類はは品種だけではなく、実の太さによって等級があります。太い順に一等、二等、三等、四等、五等とランクが分かれていて、等級で価格や用途がかなり変わってきます。一等〜二等は実が大きく味もしっかりしているので、さや付き落花生や塩味つき落花生など実の原型を残した加工品などに利用されます。お店によっては”特選”と表記して一般の方に分かり安く表記しているお店もあります。五等に行くにつれて細くなり、細い実はカリカリッとした食感がバターピーナッツなどと相性抜群です。細い実は価格が安くピーナッツオイルなど形が変わる商品にも利用されます。この等級を分けるには機械と手作業の選別作業が複数回必要でとても大変です。

まとめ

つまり、千葉県産ピーナッツを選ぶときは「品種と等級」が大事!
「濃い味で美味しいものが食べたい!」なら、千葉半立。
「千葉県産でお手ごろな殻付き落花生がいい!」なら、中手豊。
「お酒に合うカリカリッとした食感のピーナッツがいい!」なら、四等位の細実バターピーナッツ。
「落花生料理を見栄えもよく飾りたい!」なら、超大粒のおおまさり、もしくはやや大粒の中手豊。
「とりあえず安いのがいい!」なら中手豊の細実タイプ。
など、落花生を選ぶときは「品種と等級」で選ぶと自分の好みの落花生を選ぶことが出来ますよ。



落花生の殻のむき方



普段落花生をむくときどうやって殻をむいていますか?「殻をねじって割ってむく」という方が多いと思いますが、そのやり方だと殻が散乱してし指も痛くなってきます。しかしちょっとしたコツをつかむと誰でも簡単に落花生の殻を簡単・綺麗・素早く真っ二つにすることができます!詳しくは上の動画をクリックして再生してください。


どんな落花生も簡単にむける?

一般的に市販されている煎りざやの落花生はこの方法で簡単に剥けます。煎りざやでも品種で比較すると中手豊より千葉半立の方が若干殻が硬いです。また、生落花生は焙煎した落花生より少し殻が固くて剥きづらいです。

落花生の殻の使い道は?

因みに、ピーナッツの殻にはシックハウス症候群の原因のホルムアルデヒドを吸収する作用がある事が青柳象平・千葉大教授と国立医薬品食品衛生研究所の研究で判明しました。壁紙用接着剤や塗料に含まれるホルムアルデヒドは頭痛や吐き気などの症状を引き起こしますが、ピーナッツの殻を薄い紙に包んで4時間置くだけでホルムアルデヒドが80%改善!ミキサーで細かくしたものは90%も取り除くことができます。剥いて捨てるだけのピーナッツの殻には実は意外な使い方がありますね。(参考:読売新聞 2003年6月15日)



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  ●落花生の本場・千葉県で明治15年に創業
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